Mac安田の自己紹介

一期一会

私と女房とはお見合い結婚だ。仲人さんに感謝するとともに、ご縁を大切にしている。我々夫婦の考え方は、結婚は契約であり、契約期限は一日である。だから毎日更新している。更新し続けて25年が経った。だから私は寝る時、半分冗談で「今日もお世話になりました!」と大声で言う。女房もまけずに「こちらこそ! 明日もよろしく!」と返す。そして朝おきたら、おはようと言わずに「生きてるか? 今日も会えたなぁ」と言う。かなり気持ちの悪い夫婦である。べつに体が弱くていつ死ぬかわからないわけではない。実は私は第二次世界大戦のときの日本兵が好きで、良く戦争の本を読む。私の親父には昭和19年に赤紙がきて、兵隊に行ったが、運良く返ってきた。「運」と一言でかたづかない。「運」は大きい。どうしようもないほど大きい。
 私が「もっと快適な生活を!」なんて夢見たいなことをして飯を食っていられるのは、今の日本があるからだ。アフガニスタンに生まれたらそれこそ命を繋ぐのに背一杯だ。今の日本をつくってくれた先輩、犠牲になってくれた先人の礎の上で生きさせていただいている。だから、真面目に生きる。父は私が小さいときから戦争のことを良く聞かせてくれた。映画といえば「日本海海戦」とか「ああ特攻隊」とかだった。もちろん戦争は良くないが、「生きる」ということを考える時、私はいつも兵隊さん(もちろん日本兵)のことを思う。今の世の中は「生きている」のがふつうであり、かってに生きている、ほっとけば生きているように勘違いしている人が多い。うちの子供など、たまに「死にたい・・・」とか言いながら冷蔵庫を覗いてるので、「食うな!」と怒鳴る。本来、必死になって命を繋がないと生きていけないことを自覚し、子供にも教えている。

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